56億7000万年後の世界

元ネタはタロットの世界。
真ん中は弥勒菩薩、周りに四神を配した兜卒天のイメージ。
これにてタロットの大アルカナシリーズは終了。

ちなみに弥勒菩薩はお釈迦様の死後56億7000万年後に仏陀となる未来仏。
周りを守るのは青龍、朱雀、白虎、玄武は東西南北の守護でありまた、青春・赤夏・白秋・玄冬という人生の時を司るものであり、世界そのものの象徴。
京都=平安京がこの四神のシンボル(青龍=鴨川、朱雀=巨椋池※今は埋め立てられて存在しない、白虎=山陰道、玄武=船岡山)に守られている四神相応の地であるのは有名。

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